HOT MiLK

心に響くラブソングをテーマに、誰もが一度は耳にしたことのある名曲を集めたコンピレーションアルバム「HOT MiLK」のアートワークを担当いたしました。
“歌詞（フレーズ）がグッと刺さる”というコンセプトに沿って、感情に寄り添うようなビジュアル表現を目指し、ジャケット全体を通して繊細さと温もりを感じられるデザインに仕上げています。
カバーにはモデルとして朝日奈央さんを起用し、アルバムタイトル「HOT MiLK」の持つ柔らかさや親しみやすさ、そしてちょっとした刺激も感じさせるような絶妙なトーンを演出。
カラー設計やライティング、構図にも細心の注意を払い、視覚からも“恋する気持ち”を感じられるような世界観を構築しました。
また、配信ジャケットとしての視認性や、SNSなどでの拡散を意識した汎用性の高いビジュアル設計にもこだわっています。
ラブソングを中心とした音楽コンテンツのデザインや、モデルビジュアルとの連動による作品づくりをご検討中の方にも、ぜひご参考いただきたい事例です。